バイト先までの自転車通勤時間は30分まで!!それ以上はおすすめしない理由

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バイト先まで自転車で通勤したいけど、どれくらいの時間なら許容範囲なのだろう…..。

 

交通費の節約や近場でバイトするために、バイト先まで自転車で通勤する人も少なくありません。

僕もバイト5年間は自転車で通勤していました、家が近いと何かと便利ですよね。

 

だけど、バイト先まで自転車で30分以内が理想的と言えます。

今回は通勤時間が30分までが理想的なのと、それ以上を超えるとおすすめできない理由をお伝えします。


目次

バイトの自転車時間は30分までが理想

バイトの自転車通勤時間は30分まで。

30分というと、坂道やシチュエーションも考慮して距離で言えばママチャリで大体7~10kmくらいになります。

7~10kmというと徒歩なら1時間~1時間20分の距離です。

 

もちろん短ければ短いほど無理なくバイトが続けられますし、シフトも融通が利くようになります。

具体的な理由は挙げますが、どのバイトもまずは30分以内が理想的と考えておきましょう。

トラブルがあっても対応しやすい

バイト先まで自転車で30分以内の距離の場合、仮に自転車トラブルが起きても対応しやすいです。

 

特に道中に自転車屋さんがあればパンク修理もできますが、トラブルが起きても一度自宅に帰るかそのままパンクした状態でバイト先に向かうか?選択することができます。

 

もちろんバイトには遅れるわけですが、遅れても距離が距離なので+25〜20.30分で解決することができます。

まあ基本的に、パンクしてもママチャリだとパンクした状態で乗る人が多いので、30分以内の距離ならトラブルが起きても気にならない、対応しやすいと言えます。

ちょうどいい運動になる

バイト先まで自転車で30分以内だと、帰りも含め往復1時間とちょうどいい運動になります。

カロリー消費も大体往復で300kcalとおにぎり一個分消費できます。

 

10分だとあまり効果はないものの、20分の通勤距離でも往復を考えればバイトしながら運動が可能となります。

これが30分以上になると

  • お腹を空いて余計に食べる
  • 無駄に筋肉がつく
  • バイト先につく頃には結構しんどい

とあまりいい事もありません。

 

特に女性なら足に必要以上の筋肉はつけたくないですよね。

 


30分以上はおすすめしない

バイト先までの自転車通勤時間が30分を超える場合は、自転車通勤をおすすめしません。

理由は単純に、続けにくい、着いた頃に疲れていることが挙げられます。

 

特に30分以上もかかってしまう事は、続けるのも億劫になります。

事実通勤時間が40-50分かかっていたアルバイトの多くは、数ヶ月も見ないうちに辞めていってましたね。

天候に左右されて疲れる

30分以上かかる場合、天気に左右される事も挙げられます。

雨の日ならレインウェアを着て自転車に乗ることで憂鬱になりますし、台風の日とかだと風の影響で前に進むのも大変になります。

 

真夏の日だと、バイト先につく頃には汗でびっしょりでしょう。

特に土砂降りで、雷が鳴っている時に自転車通勤をするのは怖いですよね。

 

天気は30分以内でも言えますが、30分以内の場合我慢できる距離とも言えます。

30分以上ないし距離が伸びれば伸びるほど、天気に影響されてやる気がなくなります。

急な連絡に合わせられない

例えば「30分早く来てくれない?」と急に言われたとします。

30分以内なら電話をもらった時点から準備して行けば、30分早くとは言わないものの15分は早く来ることができます。

 

しかし30分以上も自転車通勤でかかる場合、急な連絡に対応できません。

これがまた、18時入りを16時に電話があって17時半でってなった場合は行けなくはないですが、それでも30分以上だと大変です。

 

バイト先も自転車通勤の時間がかかる事から、急な連絡をしなくなりますが、わからないうちは疲れます。

バイトで稼ぎたい場合は30分以上の自転車通勤はNG。

30分以内の自転車通勤の理想な場所は?

30分以内の自転車通勤が目安とお伝えしている訳ですが、更にバイトを続けやすくするためにも場所もできれば都合がいい方がいいですよね。

 

例えば、バスや電車の交通機関がない場所にバイトを始めるとすると、仮に自転車通勤をしない日は不便ですし徒歩にならざるを得ません。

また坂道だらけの道なら、30分以内の自転車通勤でも疲れてしまいます。

 

そうならない為にも、自転車通勤を続けられる理想的な場所でバイトしたいですよね。

通っている学校の近く

やはり現在通っている高校ないし大学の近くで、バイトするのが一番続けやすい条件と言えます。

といっても、学校に行くまでに電車やバスを使っている場合の除いた話になります。

 

自転車で行ける距離にある学校の近くだと、学校の帰りにバイト先に寄ってバイトすることができる為、続けやすく稼ぎやすいです。

学校までを電車およびバスを使う場合は、駅近も続けやすい場所と言えます。

バイト禁止に注意

大学なら学校側でそういった規制はないものの、高校の場合バイトを禁止にしている学校も多く存在します。

バレてしまえば停学、なんて処置もある為注意が必要です。

 

申請をすればバイトできる学校もある事から、申請して近くでバイトすると良いでしょう。

全面禁止の場合は、学校の近くは避けるべきですね。

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